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  • 2021.08.10 Tuesday
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変形性股関節脱臼 (41歳 女性 横浜市)

1歳前後で両脚の変形性股関節脱臼

左側は関節がかたく開きにくい。最近、足の右に負担が罹り歩き始め(後方に伸びた時)に際に痛みがある。

1回目は、次の日に身体の全体がだるい感じ。
2回目は、次に日は、だるさが少しだけ。関節の動きが少し動かしやすい。
5回目は、身体が軽くなった。今までは、正座をしているとすぐに横座りにしたくなるが、正座が長時間できた。
10回目は、立っている姿勢が伸びた気がする。

今気になるのが以前より良いが階段をあがる時に片方の膝が外側に行きたがりあがりずらい。

股関節の変形がある為、骨盤・膝関節・足首が左右に差が大きい下半身は、全体のバランスを見ながら可動性を良くしていく。
尚且つ、痛みがでない様、本人に施術中、うつ伏せ・仰向け・立位の確認を行いながら下肢の調整を行う。
上半身においては、変形がない為、重点的に調整する。肩関節・肋間筋が柔軟性が良くなり、猫背きみが改善された。
股関節脱臼があるものの、正常な関節を調整することにより、カラダ全体の滑らかさがでる。特に歩行や立位の姿勢が綺麗になった。
最後に歩行の確認を確かめながら変形は変形なりに正しい方向に変形すれば、進行を防ぐだけでなく関節が滑らかに動く為、以前より動作の姿勢やスピードが改善される。

変形性股関節脱臼|股関節の痛み|


五十肩(肩関節周囲炎)、股関節痛 (62歳 男性 大和市)

ゴルフの友達の紹介で、来院。
肩が挙がらない為にゴルフが出来ない。

昨年の11月頃より左手が上がらなくなり、両手が冷える。
立ち上がる時つらい。

左の肩の三角筋の中間がつれる様な痛みと手首を外側に開くと肘の周りに痛みと肩の付根の痛みがあり、朝が一番辛いです。
朝起き立ての時に特に左肩の周囲の激痛と腰まわりのっぱりがあり股関節の前側の部分が、伸ばしたり曲げたりする時に鼠頚部あたりが、痛みにより歩くのみ困難、しばらくすると痛みが軽減し歩けるが違和感がある。

1回目は、よく分からないが、うつ伏せや仰向けなどの動作が大変だった。
2回目位までは、身体が軽くなった程度。
3回目から背中が楽になった。
5回目からは、左の肩が軽くなり、少し挙げやすくなる2割り程度改善。股関節も動きが滑らかになる。
10回目は、左の肩がずいぶん楽にあがる(痛みが、半分減る)。朝の起き立ての時に、肩の痛みがあるが、後は、肩を高く挙げなければ、痛みはない。

1回目は、検査が出来ないほど左側の緊張が激しく、うつ伏せの時に、左肩の痛みにより背中が鉄板の様に硬い為、全身の可動性を広げた。

五十肩|足の付け根の痛み|


ズボンの裾の長さが違う

腰の圧迫骨折をしてから、ズボンの裾の長さが左右で違うようになりました。
右足だけ裾が長くて擦れてしまうので、右側だけ2センチもあげています。

骨折により、骨盤の高さが違ってしまったようです。
この方は、骨折がきっかけですが、骨盤が歪んでいると、ズボンの長さが違ってしまうことが多いです。
スカートの場合は、裾が斜めになり、歩いているうちにスカートがよれてまわってしまったりします。


骨盤の歪み|

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